溝口病院は、1909年に現在の天神の地で開業しました。

それから約120年間地域に根差して患者さん一人ひとりに寄り添い、最先端の医療技術を駆使した治療を提供しています。

特に手外科、肘・肩関節外科、小児の治療は、福岡市内のみならず、他県や他の地域からの患者さんも診察させていただいております。手外科は時に顕微鏡手術も必要となる非常に高度な専門分野であり、手に関するあらゆる疾患や外傷に対応するスキルが求められます。当院では、専門性の高い医師とスタッフが連携し、患者さんの生活の質を最大限に考えた治療を行い、早期の社会・スポーツ復帰を目指しています。

今後とも地域の皆様に信頼される病院であり続けるよう、スタッフ一同尽力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。