ABOUT HOSPITAL

ご挨拶・理念

最新の技術で最良の医療を。
整形外科の専門病院として
地域に貢献します。

医療法人溝口外科整形外科病院

院長小島 哲夫

当病院は明治42年に開院以来、外科・整形外科の専門病院として福岡市の中心部で診療を続けてきました。
途中戦争で病棟が焼け、閉院を余儀なくされたこともありましたが、地域の皆様のご支援と、病院スタッフの努力で再建し、おかげさまで今日に至っています。開業当初から外科・整形外科の分野において、最新の技術で最良の医療を行うことを目指してきました。

昭和45年から、診察室に掲げられた書に「武道は無心を尊び、医道は残心を重んず」とあります。

「残心」とは、患者さまのことをいつまでも心にかけ見守ることです。傷を負うと肉体の損傷とともにその人の生活や心にも傷を残します。外科医療は外傷を治すだけではない「傷を癒す」ということの難しさを肝に銘じ、心も体もできるだけ傷を負う前の生活に戻っていけるよう、患者さまを見守ることができればと私たちは考えています。

患者さまの社会生活維持のため手術・通院などにも柔軟に対応しています。

当病院は福岡でも最も活気あふれる天神地区にあり、他の病院にくらべ働き盛りの世代やスポーツ外傷の若者などが多く入院・通院しています。ケガをしているとはいえ仕事や学校、家庭の事情で早く通常の生活に戻る必要に迫られる方が多いため「入院期間は短く」「日常生活にはできるだけ差し支えのないような通院・リハビリを考える」など病院全体で柔軟な体制を取っています。

また、突然のケガで心細くなりがちな患者さまを思いやり、スタッフは元気良く、明るく、まごころで接するよう心がけています。さらに、救急指定病院の当病院は、急患に対しても万全の体制を取り、地域の信頼にお応えできるよう努力しています。

Philosophy

  • 適正 適正な医療で地域に貢献する
  • 誠実 常に誠実な対応を心がける
  • 進歩 新しい知識を吸収し進歩する
溝口病院のキャラクター紹介
新キャラクター紹介
  • なまえ MIIO(ミーオ)
  • 由来 “溝”口病院“110”周年を記念したキャラクターなのでM110 → MIIO → ミーオと名付けました。
    近未来的なイメージと、アルファベットの名前で呼びやすい読み方にしました。また、谷口 亮さんにキャラクターデザインしていただきました。